感謝の念

「元となってくれたものに感謝せよ」

人間は、今の自分の元となってくれた人間への恩恵を忘れがちだ。

例えば親…
自分を産んでくれた人間だ。
そしてその人間を結びつけてくれた環境もいわば元。
親の友人だったり親の親。

友人関係でも言える…
誰かを介して今のあなたの友達がいるのだとしたら、
介してくれた人への感謝の念は忘れてはならない。

また、過去に罵倒を浴びせられた人間であっても
今の自分に結びつく元になっているのであれば、
感謝してもいいのではないか。