2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ピンチ

「ピンチはナイフの如く、チャンスもナイフの如く」 ピンチはチャンスだと言う。 その時、刃を掴むか柄を掴むか。

男運(良縁)がない・・・

“私男運無いんだよね…”という女性に限って、 実のところそういう男性を呼び込む原因を自分に持っている。 全てがその女性のせいでは無いが、大体にしてそう言う女性は 『何かに負けている』か、『何かに流されている』場合が多い。 そして依存型の恋愛をする…

才能を実力へ知識を知恵に

「才能は誰にでもあるが、実力に変えるのは難しい。」 「知識があってもそれだけでは意味は無い、それを知恵に変える事で意味をなす。」 この二つは共通している。 才能を実力に変える努力は、知識を知恵に変える努力に近い。 誰にだって備わっている宝とい…

弱点

「小さな穴は大きなフェリーをも沈没させる」 物にも人にも必ず弱点がある。 どんなにムキムキマッチョな格闘家であろうと、 致死量の薬を針一つ刺されるだけで死んでしまう。 要するに「完璧」というものや、「絶対」は存在しないのだ。 しかし完璧や絶対、…

壊すこと

「壊すことから始めよう」 今そこに新しい何かを築きたいのであれば、壊さなくてはいけない。 過去や伝統を保険にしながら、新しいものをつくるのも意味がない。 思いっきり壊すことから、新しいものが築けるのだ。 過去や伝統にとらわれすぎて、今と未来が…

花を咲かせるために・・・

「花を咲かせたいなら水をやるのを忘れちゃだめだよ 咲き誇る姿ばかりに期待をよせてまどろんでいるだけなら きっとその花は枯れてしまうから」 これはふとした時に詩に使おうとして書いた言葉だ。 これは実は痛烈な批判をこめている。 今の教育制度や会社… …

忘れやすくならない方法

「簡単に決意しやすい者は忘れやすい」 これと似てる言葉が、 「約束しやすい人は忘れやすい」だ。 決意をする時は、一回間合いを取って覚悟をして決意すべきだ。 そうすれば忘れることは無い。 簡単に「はい」と言う人は、「約束」の重さを分かっていない。…

別れという先生

別れは人に色々な事を教えてくれる。先生みたいなものだ。 その別れを先生にするにもしないも自分の振り返り方次第。 別れから学び、新たな人生の舞台で生かすことが大切だ。

自分が罪人だと本当に知った時、人は病むが その罪の重さを本当に知った時、人は生き続けなくてはいけない。 自分の罪を知るのと、罪の重さを知るのは違うのだ。

楽観主義

求め続けた愛や 追っかけ来た夢が 僕を 段々かたくなにして行く 通りたかった道と通って来た道が やけに 違いすぎてやがて盲目になっていく だからこそこだわりの鎖をひきちぎってみよう 見渡そう広い世界を 優しさはそこにある 明日なんかころがる石 肩の力…

過去をやさしい目で眺められるようにならなくては きっと今を睨み付ける事はできない すねに傷をもってる人もいる 誰かにこっぴどく傷つけられた人もいる でもそれもやさしい目で眺めていたい 未来を遠い目でまぶしそうに 眺められるようにならなくては きっ…

トレーニング

内なるトレーニングをする者は、必ず外にも結果が出る。 外なるトレーニングをする者は、必ず内にも結果が出る。 この両方を行うと運が付いてくる。 そして必要なモノを引き寄せる力が身につく。 しかし「運」や「引き寄せ」狙いでトレーニングをすると、 不…

極める人

「つまるところその道を極める人は、徹底的なリサーチをしている。 そしてそれが努力だとは思っていない。」

恋における涙

「恋における涙は必ずしも今、口で言ってることが理由で流れてる訳ではない。」 相手の涙の理由をしっかり見切る力が必要なのだ。 それが出来れば原因を究明して、二人の間の修復が可能になる事が多い。 いろんな気持ちが重なって、今涙になっているのだ。