2006-01-01から1年間の記事一覧

窮屈になる世界

自分の生きてる世界が段々窮屈になっていってる。 子供の頃、大人になったら奇麗な世界が広がってると思っていたし、大人達も子供に奇麗な部分しか見せなかった。 今や、テクノロジーやメディアが発達しすぎてその速度に人間の心がついていけてない。大人に…

年齢

「歳で人を判断する者は歳に殺される」 年齢ばかり気にしていると年齢に殺されてしまう。 「歳とは一般の人の一定の尺度に過ぎない」 年齢ばかり気にしていると一般の人になってしまう。 残念ながら時間は人間みんなにとって平等では無い。 若くてもすごい人…

瞑想体験

数年前に、私が瞑想中に見たビジョンを記しておきたい。見たと言えば良いのか、感じたと言えば良いのか、何せその一連のビジョンの中には、言葉にしがたいところが沢山ある。なぜなら、今この世に存在するものに例えるのが難しいと言うか、、、、また、視覚…

人生は字幕の無い外国映画のようだ

字幕の無い外国映画 今日は何を着ていこうか迷いながら少ない洋服の前でため息 午前中は昼休みを糧にして 夕方には次の休みに気を取られ 帰り際にたまに近所の犬とじゃれあって家に着いたら明日のため寝るだけ 反復の中時折悲しみ妬みでブルー そんな時はや…

怒りとは。

「怒りとは人と人とをつなぐ鎖になりやすい」 共通の的を持つと人間は一致団結する。例えば地球に宇宙人が攻撃をかけてきたとしよう。そうしたら冷戦時代のアメリカ、ソ連であろうと互いに手を取り合うだろう。 これは小さな社会でも同じ小学校や中学校でも…

失敗を恐れるな

なぜなら「失敗者のみが真の成功のコツを知る」からだ。

焦ること

「焦ることは悪い事じゃない。ただ冷静に焦ろ」 焦ることは一定の緊張感を持たせてくれる。一定の緊張感はあった方がいい。ただ焦るのと緊張するのとアガッてしまうのは違う。

現実とは

「現実とは、認識上共有しあえるファンタジ−にすぎない」 例えば小学校の時、先生が丸を書いてこの形は三角だと思う人手を挙げてくださいと言って、もし過半数以上がそれを三角だと思い(三角というもの自体を初めて見るとして)手を挙げるとする。そしてそ…

意思の上にも三年

石の上にも三年というが自分はいつもこの言葉を意思の上にも三年ととらえるようにしている。 そのほか諦めるというが明らめる(事を明らかにする)と受け取ったほうがポジティブに生きていける。

物事の見方

「全ての事柄 近くで見たなら遠くからも改めて見よ」 山中にいて山を見ている場合と離れて見た場合では理解の深さが全然変わってくる。 全ての物事は、自分が思ってるよりずっと地道なものなのだ 物事を知るというのは思ってるより簡単じゃない。

謝らせるという行為

人へ謝罪の意を求める。これは多かれ少なかれ、自分を認めてくれという行為なのだ。謝罪すべき人の罪にもよるが、大体小さいことがキッカケのケンカなんかではよく見る場面だ。本当は少し醜い行為なのだ。

目に見えるものと見えないもの

「見た物しか信じない君 なのに原子の存在を信じている」 UFOを見たとか、誰かの魂を見たとか言うと、それを信じない人の大半は自分の目で見たものしか信じられないと言う。しかし、中学生や高校生の時に原子や分子の存在を教科書で知る。じゃあそんな人達は…

ソウルメイト

ひとつの魂が天から降りてくる時に何かのハズミで二つに割れてしまった。もしその片割れと出会えばれば直感でソウルメイトだとわかるだろう。

時間の眺め方

「過去はやさしい目で眺め 未来は見上げる様に眺め 今は鋭い眼差しで睨め」 こういう風に自分の時間を見つめる事ができればとてもすこやかに人生を過ごす事ができるだろう。 人間には心のどこかで逃げてきた過去がいくつかあると思う。無い人は幸いだ。自分…

弱くてもいいじゃない?

「弱くていいじゃないか 明日には強くなれるかもしれない」 弱いことを公言できるのはそれも強さの一つ。絶えず強くなろうとする向上心を持ってるなら弱くても良いじゃない?