2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧
「誰もが人生からお呼びが掛かる時がある。愛からお呼びがかかる時がある。自分を呼ぶ幸せからお呼びが掛かる」 それを聞こえるように耳と目と体全体と感性を研ぎ澄ます。 そして自分の可能性を信じればおのずとお呼びが掛かる
「不幸は人に話すだけでも軽くなっていく」 しかし不幸にあった人はあまり語りたがらない。 話すという事がどれだけ身を軽くすることか。
最初の内愛が嫉妬を抑える。そして後々嫉妬が愛を殺す
夏になるとセミのヌケガラとナキガラによく出会う この言葉の響きはどことなく似てる 大きな宇宙からすると 人間の死も ヌケガラとナキガラのようにちっぽけなものかもしれない
外国にうまれればよかったと思ったり 戦国にうまれればよかったと思ったり 自分に似合う場所をあきらめながら生きていくのかい? それとも僕殴りに行くかい? ずるくて ゆらゆらしてて 実体が見えない 社会とか この国とかを 涙をふきなよ 時代のせいなのか …
「裏切るより裏切られた方がマシだ。裏切るという事は相手だけではなく自分も裏切ることになるからだ」 しかし実際人間というのはどこかで人を裏切っている。 例えば自分が食べている米一粒。その米を作った農家の親父さんがいつも自分の作った米は一粒残さ…
「人間とは他人と比較する生き物だ」 人間というのは幸か不幸か必ず物心がついてから比較をする。 「あの人はいい人だ」と思う時点で自分が今まで会ってきた人間と比べている。 これは仕方のないことだと思う。ただ、比較基準をどこに置くか、が問題なのだ。
光溢れる世界に一生いつづけるのと、暗闇の中に一筋の光を見いだし、そこを目刺したどり着く努力をするかどちらが人間として幸せだろう。
「己の全ての欲の総合値は常に等しい 何かが突出すれば何かが凹む 」
Living is easy with eyes closed misunderstanding all you see 「目を閉じていれば 生きる事は簡単だ 見えてたものすべて勘違いできるから・・」 言わずと知れたビートルズのStrawberry Fields Foreverの曲の一節だ。 これが自分を音楽の道に引きずり込ん…
「上手なあいづちの仕方は相手の心のひだまで吸いあげる事ができる。しかし下手なあいづちは相手を不快にさせる」 あいづちという一つの仕草にも相手の心に大きな影響を与える。 謝り方の声のトーン一つでもそうだろう。 恋人や友達とケンカした時「ゴメンネ…
「形勢逆転の大チャンスなのだ。その窮地のほどにより成功結果も大きくなる」 いわゆるピンチはチャンスだと言うことだ。
「森に入らなきゃ迷うことは無い」 深い人生の森に入るか入らないか。 入ったらそこには宝があるかもしれない。 でも迷子になるかもしれない。
よく耳にする言葉で「自分を救えないくせに人は救えない」というものがある。 しかし、例えば神父さんや医者、そして精神科の先生でもいつでも毎日幸せな訳では無い。それぞれに、皆同じ苦しみをかかえている。 人との別れ、死別、病、様々だ。 それでも救わ…
仕事をしている上で、人間には色んなタイプがいます。発破をかけられて伸びる人。褒められて伸びる人。 その他に1から2までの成長は普通の人より遅くとも2に到達した時点で10までのスピードがすごく早い人。 また、1から2までは早く覚えるが2から10までが遅…
みずから地獄に飛び込むことはできますか? その目標が達成できるという保証がなくとも。 もし飛び込んだなら達成しなければならない。
「同じ事を言っても書いても、聞く側、読む側は、同じ言葉なのに相手を選ぶ。それは人の持つオーラが言葉ににじみ出てるからなのだ」 自分より若くて経験も無い人間に同じことを言われるのといろいろ経験した老人に同じことを言われるのとでは聞く側は差別し…
「嫉妬とは愛する人に対しての不信感と自分の檻に閉じこめようとする行為に近しい」 と、思います。 色恋沙汰はなぜか大抵相手を自分色に染めようとする。 聞くと嫉妬するのを知っていて聞く。 そしてその嫉妬が怒りに繋がっていく。 でも相手の過去は過去だ…