「同じものに対する理解には段階がある 一度離れて回帰せよ」 例えばこんな経験は無いだろうか？いつしか買ったCD。衝動買いしたが全然良くない。しかし、何年もたって色んな音楽を聴くようになる。その後ふと昔衝動買いしたCDを聞くとすごく良かったりする…

きれい事ばかり並べて何もしないやつ「正しすぎてど醜い」人 何も言わず自分で手を汚すが「汚れてても美しい」人 あなたはどっち？

ネットの世界というのは「覚悟のいらない世界」だ。 ただクリックすると知りたい事が知れるいわゆるHPというものがある意味一つのお店だとしたら、普通にお店に入るのとは違って気楽に入れてしまう。 クリックするだけだ。 だからその覚悟の無さを逆利用して…

全てのものにシミを付けたい 気に入ったシャツに付いたいつかの血の様に 全ての場所へ枝を伸ばしたい 忌み枝を打たれぬ野生の木の様に 他人より無駄に息を吸い余計に動いても そのくせ弱い・・・ なのに捕われたくない 印は付けたい駄目な僕・・広いキャンバ…

「感じた事を何かの形にできるよう努力せよ」 まずは言葉にする事だ。 実はこれは以外と難しい。 逆に一言に出来ない場合詩になったり、音楽になったり彫刻になったり、絵になったり、創造に繋がる。 逆に感じた事を何の形にする事ができない事が続くと人は…

大人は言う 人の話し聞く時には 目を見ながら静かにと 僕らの見る国会の大人達 居眠りして目覚めて怒鳴る そんな輩が どこかの大学で人のやさしさを説いていた 人民の 人民による 人民のための政治を歌った国 制裁と 独走と 鉄槌とプライドで 貧民を攻める …

「セーターの糸を一本抜けば何処かに歪みが出る あなたの存在もその一本なのだ」 セーターの毛糸がほつれて出てくる経験は誰でもあるだろうし、それを「エイっ」とひっぱってちぎった経験もあるだろう。しかしセーターは網のように絡まり合いながらうまくあ…

人間には「シ」が最低限4つ必要だ。 一つは志のシ 二つめは師。良き先生のシ 三つめは詩のシ。感性を養うために 四つめは死のシ。意識していれば絶えず良い緊張感を持てる。

「自分が壊れてしまうんじゃないか、という極限のギリギリの負荷が自分を強くしてくれる」 これは精神、肉体、両方に共通する。

「チャンスというのは言葉自体からしてそうそう簡単にくるものではないという概念がある。だから多くの人は「それ」がチャンスである事すら気づかないでいる」 気づくためには自分の感受性を研ぎ澄まさなければならない。 実のところチャンスは石ころと同じ…

こういう経験は無いだろうか？ 友達や、職場の人間から寝てる時に電話がかかって来て、「寝てた？ごめん」と、言われると「いや、大丈夫、寝てないよ」と、寝てるのに言ってしまっている事。 これは一見相手が気遣ってくれてるように感じるからこっちも逆に…