2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

鏡に映る自分

鏡をきちんと見なさい。 鏡は常に自分の逆を映してくれている。 左右対称、正反対の自分を映し出す。 肌の調子や見た目だけを確認するものではない。 「今日の俺良いカラダしてるな」と思いながら見てる鏡の向こうには 「贅肉タプタプの自分にはなりたくない…

大人のあるべき姿

「大人は一生きれい事を吐き続け、体現しようと努力し、 その姿と生き様と死に様を子供に見せよ。 例えかなわなくとも。 子供はきれい事という理想を体現しようとした大人をしっかり見つめよ」 今、怖いモノに立ち向かう大人がいないに等しい。少なすぎる。 …

人のにおい

「内部を磨かず外部だけを磨いてる人間は 色んな人を知ってる人間からすると、薄っぺらな事をすぐ見破られる」 いくら綺麗でも、いくら見せるためだけの筋肉隆々でも、 内部を磨いていない人間は会った瞬間に内が薄い事に気付かれてしまう。 どんなに心を隠…

繊細な人へ

繊細だと傷つきやすい。 そりゃ仕方ない。繊細とは千才なのだ。 つまり千の才能を持っているのだ。そんなに才能がありゃ傷つく事も多い。 一番悲しいのは繊細が千歳になってる場合がある。 つまり千才を知らず心だけ歳をとった形だ。しかし千才はいつでも気…

真の対話

「対話で一番大事なのは、実のところ、 相手が口にしていない言葉を 聞き取る力だ」 人間はあらゆる所が情報を発信している。 例え対面していて言葉にしなくても。 目の動き、声のトーン、汗ばみ、仕草の一つ一つ。 その中に言いたいが言えないこと、嘘をつ…

「なぜ人間は二つの耳を与えられたかは色々今までに書かれている。 人間が二つの目を与えられたのは奥行きを知るタメなのだ」 甘い目で見ながら厳しい目で相手をみて、距離感を計るのだ。 格闘技でもそうだ。片目をやられてしまえば極端に相手のパンチを か…

夜明け前が一番暗い

夜明け前の蒼い僕の部屋 無機質な深夜番組が壁を染める 今夜中に蹴りをつけよう さよならと裏切りの違いを見つけたい 君を無くしてから 全ては止まった 夜明け前が一番暗いのさ どん底な自分にそっと言い聞かせてみたり あの日以来君は死んでしまったと 割り…

本気で集中したい時

「本気でそれに集中したいなら、死を背後に感じながらしてみろ」 これをやり遂げなければ明日死ぬと本気で思うことができれば 人間は爆発的な集中力を発揮できる。 しかし、その死をどうやってリアルに感じるかが難しいのだ。

深海

「最も深い海は、最も静かな海だ」 人も同様 一歩踏み出し 相手を知ろうとしないとその人の深さには気づけない 人生も同様 静かな海を 泳ぐ事で広さを知り 潜ることで深さを知る 何事も見た目では、容易に判断はできない。

恐れる

「実際に自分のその目で見て、感じるまでは聞かされている事を恐れるな」 人は一つ怖いモノを持つと心の中で肥大する事が多い。 そして怖いモノは噂話になりやすい。 なので、その肥大した話が人から人へとどんどん渡っていって 雪だるまのように大きくなっ…

理想の恋愛

互いがカギで 互いが扉になれるような 関係 そんなのって 理想 じゃない? その人を好きになると 世界中を好きになれる そんなのって 理想 じゃない?

人生と水泳

「水泳は人生に似ている。どこでブレスするか、 そして正しくブレスできるかどうかで人生は変わってくる。」 あなたが平泳ぎしているのに、クロール並のブレスをしてしまったら せっかく酸素を取り込んで、エネルギーに変える事自体に疲れてしまう。 あなた…

友達

「友達とはあなたの全てを知って、それでも好きだと言ってくれる人間だ。」 人間には必ず醜い心やずるい心がある。 それを全て打ち明けても好きでいてくれる人間が友達であり、 そしてそれがあまりにも悪い方向に行ってる場合 正さんとしてくれるものである…

過去と自信

「友人・知人に過去の武勇伝自信満々に語る人は、実の所心の中では孤独を感じている。 過去の幸せばかりを自慢げに語る人は、心が老いてきている」 友人・知人に過去の武勇伝ばかりを語る人は、周りに人はいるが 実のところ周りにいくら人がいようと、孤独感…

失ってから気づく価値

失ってからその大切さに気づくという経験は沢山あるし、それも大切だ。 しかし失う前にそれを失ったらどうなるか?どういう状況になるか? それを鮮明にビジョンを描けばおのずと失わないように努力するようになる。 いかに鮮明に失った時の事を考えられるか…

天職と恋愛

「天職に就く事。それは恋愛に似ている」 天職が見つかることは幸せな事だ。 まるでその職に恋をしているような感覚と同じだ。 ゆえに天職についてしまった人は結婚や恋が長続きしない例が多い。 仕事、仕事で恋人、配偶者、子供との付き合いが短くなるから…

チャンスというドア

「チャンスというドアはノックくらいじゃ開かない。体当たりでブチ破るんだ」

虹を見たいなら

「虹を見たいなら雨を我慢しなくてはならない」 虹とは色んな所で良い意味でとらえられている。 虹色の人生だとか、もそういうものだと思う。 ただ、雨無くして虹は無い。 雨があったからといっていつも虹を見れるわけでは無い。 虹を見たいなら雨が降った時…

無知から

「無知を悟る事→知る事→知った事を役立てる事→変わる事」 何かを知るという事は変わることなのだ。 知識を得て満足しないで、既存の知識と新たな知識を 掛け合わせそれを生かし行動にあらわす事。 無知から知識を得、知識を知恵に…

やる時は、やる。

あの人ってやる時はやる人だよね、という会話はよく聞く。 自分もそう言われることもある。 本当にやる時はやる人というのは、やらない時は本当にやらない。 やる事自体が大きければ大きいほどやる人はやるけど、 そういう人に限ってやらない時はトコトンや…

踏み切るとき

「何かに踏み切る時こそ、その行動が誰の怒りを買うものかしっかり認識せよ」 例えば何か新しい事業を始めるとする。 自分が大手格安雑貨屋などのフランチャイズのオーナーになるとする。 その時その周囲にそれが建つ事によってどんな人が怒るだろうか。 日…

前兆を見抜く力

「物事には必ず前兆がある。起こる事象が大きければ大きいほど前兆も大きい。 自然は前兆を隠さないが、人間は前兆を隠そうとする。」 自然界でもそうだが大きな地震があれば、必ずどこかに前兆が現れる。 小さな地震でも必ず前兆がある。 雨が降る前も曇る…