過去と自信

「友人・知人に過去の武勇伝自信満々に語る人は、実の所心の中では孤独を感じている。
過去の幸せばかりを自慢げに語る人は、心が老いてきている」

友人・知人に過去の武勇伝ばかりを語る人は、周りに人はいるが
実のところ周りにいくら人がいようと、孤独感を抱えていることが多い。

過去の幸せを幸せそうな顔で話す人は、今が過去ほど幸せでは無い事を認めている。
それ以上の幸せが無いかのように少々諦めがちになっている。

しかし、人は過去の武勇や幸せを語りたくなってしまうのだ。
この2タイプは実のところその「過去」より「今」自信を持てていないのだ。

自信とは、今の自分を受け入れる事から始まる。