2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧
「自分の存在意義を過度に求めると心は病んでしまうものなのだ。そう簡単に存在意義を見いだすこができたら誰でも幸せになれる」 子供の時勉強しなさいと言われ、なぜ勉強しなくちゃいけないのか?それに答えが出てから始めるタイプととりあえずやれと言われ…
「プレッシャーとコンプレックスを味方にする事ができる人間は成功に一歩近づく」 しかし、それを味方にする人たちには2種類あって、「これは試練なんだ」とポジティブにとらえ人と、「なにくそ、あんな奴いつか踏んづけてやる」という少々怨恨を秘めたる人…
「つまるところ人との約束とは自分との約束なのだ。人との約束を破った時点で自分との約束を破る事にもなる」 人との約束を自分との約束にしない人もいる。 しかし突き詰めれば約束を交わすという事は自分自身に約束をかす事なのだ。
僕はそこへ行けない 窓越しの世界 望むものそこに 覗ければ虚し 想えばもどかしい 陰謀もかわし 無謀をもこなし 窓辺で羨むの? 猛き者に成り切れやしない・・・ 僕はそこへ行けない 窓越しの世界 靴ひもを結ぶ すぐ後ろの僕 置いて行く友達 程遠いプレジャ…
降りしきる雨の中 子供のように傘もささず歩いてたんだ 街灯のオレンジ色が 僕の前の白線を染めていたんだ 行き交う人 たまにはさ 君に似た人がいないかなんて見つめてたんだ あきらめたくないもののため あきらめなくちゃならない事もあるものさ 燻る思いを…
「浅はかな知識は勉強すれば補うことができる。しかし浅はかな経験を補うのは相当難しい」 経験を積むにはあえていばらの道を行く必要がある時がある。
「真実は外界では無く、自分の心の中に存在する。相手にはそれが真実ではなくとも自分が体で真実を感じ、魂が震えたならそれは真実なのだ」 真実や幸せや成功は人それぞれ違う。 しかしその真実や成功の信念がどこかで共有されているからこそ世界は成り立っ…
「優しさの定義はいかにも難しい。つまるところ相手の人生をトータルで考えて良い方向に向かわせたのであればそれは優しさとも言える。一瞬の優しさは逆に人生を狂わせる時もある」 その時優しくてもその優しさを選択したおかげでどん底にハマる事もある。 …
「人に対する洞察力の無い人間は真の指導者とは呼べない、指導者は学ぶ者のタイプを完璧に把握すべきである」 教師や医師、コーチやカウンセラー、上司や管理職。人を導いていかなければならない人が洞察力に欠いていたらそこは単なる苦渋の地になってしまう…
「他人から許されるよりも自分を自分で許す事の方がはるかに大変な時がある」
「恋愛は時として健康に良いが、どん底にも突き落としてくれる。しかし笑うという行動は健康に良いし、どん底に突き落とされもしない」 笑う門には福来たるというのは本当で、笑うというのは素晴らしい事なのだ。 最近笑っていないという人は作り笑いでも良…
PCを使えばわかるようにデータはバックアップしておくのが賢明だ。 人間もバックアップの方法がいくつかある。 一つは日記だ。日々を綴るのだ。 自分が壊れそうになった時、または自分が人間的にレベルアップした時、以前は物事をどのようにとらえていたかを…
「後悔では無く反省をしろとよく言うが、実のところこの言葉に説得力を持たせる人はどん底の後悔を知っている人なのだ。逆に言えばどん底の後悔をした事がある人ほど反省の仕方を知っている」 だからこそ言いたい。今後悔している人や後悔した時間を無駄だっ…
「本物の優しさや、美しさや、共感や、気づきや、癒しには「迫力」がある。迫力が無いそれらは本物では無い」 人が本物の優しさや美しさや気づきや癒しや受容に出会った時「迫力」を感じる。 許容力や受容力がある人間にも言える。真に優しい人、真に美しい…
「情熱家は情熱家を引き寄せる。その情熱が野望でも希望でもライトサイドでもダークサイドでも」 熱は同類を呼び覚ますのだ。 これが類は友を呼ぶの原点だ。熱は熱を呼ぶのだ。
いじめとは、いじめた方は忘れるがいじめられた方は忘れない。 いじめる心理とはいじめた時に相手がどんなリアクションをするかを観察して楽しむ心理が含まれている。 いじめられてもいつも堂々としているといじめる側は同じリアクションに飽きて対象を変え…
「友情の価値とは互いの独立性を尊ぶことだ。しかし、私は本当に真の友であれば親しき仲には礼儀無しでもいい。理解さえしあっていれば」