2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「この道一筋」で来た人ほど病みやすい

これは経験上の話とカウンセラーとしてクライアントの統計を元にした話だが、 「この道一筋の頑固者」 が、「この道」を失った時大ダメージを精神的に喰らう。 自分の場合はこうだ。15歳の時にビートルズを聞いて貧乏の中、癒され、「コレだ」と思った。将来…

大胆さや型破り

「つちかう勘と経験だけじゃ明日は図れない。熱の呼び覚ます大胆と魔力にひれ伏せ」 大胆さや型破りな事は時に魔力的な力を与えてくれる。 踏み越えてもう後には戻れない一線を踏み越えてこそそこに大きな物を発見できる。 しかしリスクも当然背負う。 リス…

地球外生命体とのファーストコンタクト

まさか、こんなに広い宇宙に他の生命体がいないとは今の時代そう考えるほうがナンセンスだ。今や地球外生命体がいる割合を数式で出してる時代だ。 か、のトンデモ話徹底的否定の側に立つ世界屈指の物理学者、故カール・セーガンでさえ死ぬまで地球外生命体と…

肯定より否定の方が難しい

ある知り合いを全否定してみろ、と、言われたらどこから切り崩すか?まずは弱点を探り欠点を探り、短所を探す。しかし弱点や欠点や短所が長所になってる人は多いはずだ。そこにテーブルがある。これを否定してみろ、と言われたらどう否定するか? 否定をしっ…

洞察

「その人には何のメリットも無いとわかりきってる相手に対してその人がどんな態度で接しているか洞察するとその人の人間性がわかる」

真の理解

「疑え 疑え 疑え そこに本質がある」 それは人の心を疑えという事じゃない。 現実をしっかり掴むための手段だ。例えば、目の前にコップがある。 我々はそれをコップと呼ぶが、いつもそれに花を刺してる人には花瓶なのだ。文化圏の全然違うところに行けばガ…

強くなりたければ

「強くなりたければまずはどっぷりつかってるぬるま湯からまずあがりなさい」 人間とは快適な空間にしがみつくのだ。それを遠くに引き離す力があれば絶えず環境の変化に順応できる強い自分が出来上がる。

憎しみ

「愛から憎しみが生まれるとき、それは本当の愛では無かったのだ。依存しきっていたのだ」 友愛や恋愛で、なんらかの裏切りは誰しも経験してるだろう。しかしそれが憎悪まで達するのならばそれは自分がその相手をどれだけ精神安定剤として利用していたかを考…

楽観主義

求め続けた愛や 追っかけてる夢が君を 段々かたくなにして行く 通りたかった道と通って来た道がやけに 違いすぎてやがて盲目になっていく だからこそこだわりの鎖をひきちぎってみよう 見渡そう広い世界を 優しさはそこにある 明日なんかころがる石 肩の力を…

49対51

人が誘惑に負ける時の気持ちは大体にして49対51なのだ。 例えば会社に行く日だがなんかダルい。でも仕事には行かなきゃならない。その間行くメリットとデメリット、行かないメリットとデメリットを考えやがて行かない言い訳を考え始める。 そしてとうとう、…