憎しみ

「愛から憎しみが生まれるとき、それは本当の愛では無かったのだ。依存しきっていたのだ」

友愛や恋愛で、なんらかの裏切りは誰しも経験してるだろう。しかしそれが憎悪まで達するのならばそれは自分がその相手をどれだけ精神安定剤として利用していたかを考えるべきなのだ。

誰しも自分が処方された薬を勝手に取られたくない、ましてや飲まれたくない。できれば自分の手元にいつもあれば安心するのだ。

裏切りの意味を再認識しなければならない。