2007-01-01から1年間の記事一覧

SEX

「心を抱きしめず体だけ抱きしめるSEXは一瞬の癒しにはなるが後に虚しさが残るだけ」 SEXとは日本ではセックスやエッチなどと言われるが英語圏ではmake loveとも呼ばれる。 心を抱きしめる事ができないSEXであればしない方がマシだ。 互いに心を抱きしめ合い…

忙しい

「忙しさは三つあって体が忙しいのと心が忙しいのと両方が忙しいに分けられる」 体が忙しい場合は大抵心も忙しい。 体が忙しいのに心が忙しくない人は平常心を持っている。 心だけが忙しい時。それは何かに心が追われてる時が多い。 そういう人は他人から大…

心に潜む犯人

心を一つの道路に例えると誰しも一つや二つのストレスや不安や悲しみはなどが通っています。 それらをひっくるめて心の中を走る「犯人」だとします。 それを「犯人」から「善人」に変えるのです。 不安やストレスや怒りや悲しみや憎しみなどの「犯人」を「善…

瞑想と集合的無意識

下記瞑想については一度この日記内で言及している。数年前に、私が瞑想中に見たビジョンを記しておきたい。見たと言えば良いのか、感じたと言えば良いのか、何せその一連のビジョンの中には、言葉にしがたいところが沢山ある。 なぜなら、今この世に存在する…

僕らが変わる

「世界が変わらないなら、僕らが変わるまでさ」 僕らが変われば世界も変わる。 ほんの少しの優しさが積もって段々変わっていく。 チリも積もれば山となる。下記映画は理想郷に近いと思われるかもしれないが、こういう考えが少しでも世の中を良くしていく。 …

本当に痛んでいないと治したいと本気で思えない

本当は早期発見早期治療が必要ででも。 例えば虫歯だとわかっていながらも歯医者に行くは本当に病みだしてから行く人が多い。 心も同じ。半端な痛みだと自分自体も治そうとする事におっこうになり腰が重い。しかし歯と同じで、根が腐ってしまうくらい病んで…

資格主義時代の終焉

数年前からの資格主義的な世の中。 今となっては「資格が死角」になる場合もある。 この資格を持っているから安心、と、思ってはいけない。 今はその資格主義時代を狙って紛れもない金額をボッタくる所がある。 世の中を悪くしようとする連中は365日々休まな…

シンクロニシティー

シンクロニシティー(共時性、非因果的連結などとも呼ばれる)をとても簡単に言うと、自分が心の中でくちずさんでいた歌を友達がちょうど同じ時にくちずさんだり、自分がふと頭に思った言葉を誰かが目の前で口にしたり。 そういう経験はありませんか? これ…

もし運命が存在するならば

「人間は運命を避けようとして選択した道で、たびたび運命に遭遇してしまう」 運命というものを信じていた頃そういう事が多々あった。 そしてこの言葉自体が矛盾している。下記の映画は運命や前世を考えさせてくれる映画だ。ケネス・ブラナー、アンディ・ガ…

せめて心の家には煙突を

「サンタクロースは煙突から入ってくる。でも近代化された家に今煙突が無いからサンタクロースも入ってこれない」 せめても心の中の家には煙突を持とう。そうすれば君の心にはサンタも入ってくることができる。 ファンタジーやロマンは捨てちゃいけない。 夢…

瞑想

昔瞑想に没頭していた時期があった。 自分では色んな意味で悟りを得た時期であり、瞑想も様々だった。禅に近いものヨガに近いもの祈りに近いもの。 禅に近い瞑想をある程度やった時色んな悟りがあったが今ふりかえって考えてみると、「無」になる事が目的で…

利己的態度と他己的態度

国語辞典で調べると、 りこ‐てき【利己的】 [形動]自分の利益だけを追求しようとするさま。「―な生き方」「―な態度」[類語]勝手 となる。大体の言葉には反対語がある。しかし他己的という言葉はあまり聞かない。 人のためになる事が好きだ。尽くすのが好き…

自分の中での賛否両論

周囲への不満と甘え ある心理学者の本に「周囲や環境に不満を持っている人はどこかに甘えを持っている」と書いている。 自分はカウンセラーとして半分賛成するが、カウンセラーとして、半分は否定する。 書いてる人は何作も本を出版していて経験豊富だ。その…

恋と障害

「恋というのは障害や障壁があるほど盛り上がるものなのだ」 それが不倫だったり浮気だったり、親から猛反対を受けていたり。 そういう場合の方が人間の独占欲は強く働くので「これが本当の愛だ」などと思ってしまうことが多々ある。 中には本当の愛も存在す…

ダークサイド

「悲しみや憎しみや裏切りと戦い続けると人はダークサイドに陥る。ダークサイドの力は大きく、陥りやすい。悲しみや憎しみや裏切りと戦ってはいけない。自分の力だけでは勝てない時も多々あるからだ」ダークサイドに15年以上居続けたからこそ言える。スター…

ポジティブシンキング

どうしてもネガティブに考えてしまう人は試してもらいたい。 元々ネガティブというのは心の事だが、たまにセラピーで行うのは外部的に行う手法を取る。 まずは対象物を選ぶ。最初は身近なものでいい。 その後は自分に向けていくのだが、天気なのでいいだろう…

いっぱいいっぱい

「自分自身の事でいっぱいいっぱいになってる人ほど中身のある人間が多い」 自分自身でテンぱってしまうと、自分自身が嫌になり、自分の存在自体の否定に入ったり、自分の存在意義が無く感じる人が多いが実のところそういう風になっている人ほど中身のある人…

恋愛と時の流れ方

「良い恋愛とは互いに感じる時間の長さが同じ場合が多い」 時間は人に平等では無い。しかし恋をする相手とはその時間の感じ方は一緒でありたい。 好きな人に会いに行くとき、信号や踏み切りがやたらに長く感じるものだ。良い恋愛は相手も同じく思っているも…

再生

「破壊されて再生する時にその人の真価がわかる」 それは人だけではなく、街や国レベルでも言える事なのだ。 再生の加速度、再生後の姿それらも真価を見る時の重要要素だ。

臆病と残酷

「臆病な事は時折残酷な事でもある」これは今日感じた事だ。 たった今、飲み物を買いにコンビニに行った。 よく行く店だ。 行くと、なんとレジの前で人が倒れている。見た目50歳代男性だ。 意識は少々。 客もそのほかに一人。店員は二人。 二人のうち一人は…

「ツキ」の意義

「1kgの金の延べ棒より、10mgのツキの方が価値がある」 金の延べ棒は時期によって多少の変動は見せるがツキは無限だからだ。 目先のものに目をくらまさてしまうとツキを逃してしまう。

甘えと優しさ

「優しさというものの中には厳しさというコンテンツも含まれる。故に甘さと混同してはならない」 よくある 「好きなタイプは?」「優しい人」みたいな。そういう人に混同してる人が多いですね。

人生というパンチ

人生とは猛烈なパンチの繰り返しだ。 生きていれば 裏切りにもあう 愛してる人が去る 身内が去る しこたま借金する時期もある 依存から抜け出せない時もある どうしても勝ちたい相手に勝てない時もある 認めてもらえない事もある 汚れてしまう事もある 病む…

恋愛の性質

「恋愛は始まった理由と同じ理由で終わることが多い」浮気で始まった恋は浮気で終わる 不倫で始まった恋は不倫で終わる 寂しさで始まった恋はその恋の寂しさで終わる 本当の愛で始まった恋は相手を送り出すときも本当の愛で送り出す

成功

「成功=金銭的な見返り、自分に対する報酬と考える事が現代の格差社会を生み出す。成功は心のものなのだ」

簡単深層心理 講座 4

視線で読む深層心理。(経験上のものと合理主義価値観から) 1 相手をじっと見て視線をそらさない女性(男性より比率が多い)は何か隠してるか敵対心を持っている。 2 相手に見つめられたとたん目をそらすのはなんらかの想い(恋愛感情や劣等感)がある場合…

この世という鏡

あなたが病んでいる時 この世も病んでいる あなたの外見が美しい時 この世も美しく見える あなたが本当に健やかな時 この世も健全に動いているように見える あなたがお金を目当てにしてる時 この世もお金が全てに見える あなたが癒されたい時 この世も癒され…

無知さを学ぼう

「自分がいかに無知であるかを知るように努力しよう。無知を痛感すればするほど学ぼうとするからだ」

運命の自己開拓

「カードゲームに例えるならカードを混ぜるのが運命。勝負するのが自分達」ゆえに、運命は自分の手で開拓できるのだ。

相手の心を抱きしめる

「相手の心を抱きしめる事のできる人間は同性からも異性からも年上年下関係なく好かれる」