2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

身構えているが緊張はしていない

いつも身構えていなければならない。それは緊張とは違う。緊張せずに何が起こっても冷静に対処できるようにいつでも身構えている事だ。道を歩く時、電車に乗る時、車に乗る時。気を抜いてはいけない。だからといって肩に力が入っている状態ではない。ボクシ…

時には

「時には意味を探そうとせず、理屈抜きで動いてみろ」 小学校の頃や中学校の頃、教師や親に勉強をしなさいと言われ、何で勉強しなきゃいけないのか意味もわからずにしてた人もいるかもしれない。 自分は今自分がしてる事の意味をわからないと何もやらないタ…

アクションを起こすとき

「何かやろうとする時、必ず最悪の状況になった時の事を思い浮かべて動け。さすればもし勝てなくても負けは無い」 これは常々思いがけてることだが、すごく小さな例にして言ってみると、俺の家のすぐそこに自動販売機がある。そこに10円玉を12枚持ってお目当…

踏みつけられたくなかったら

「誰にも踏みつけられたくなかったら粉々に割れたガラスのようになってしまえ」

笑い

「何を笑うかによってその人となりが見える」 人の不幸を見て笑う者もいればコメディーを見て笑う者もいる。 人の幸せを見て一緒に喜んで笑う人間もいれば気に入らない人間の失敗を見て笑う者もいる。 その人が何を笑うかによってその人柄が見えるのだ。

リアル

「長きにわたって残るものこそがリアルだ だから魂はリアルだ」 ジーンズやビートルズ、数々の神話、伝説、語り継がれていく物。 それは実在しようがしまいがリアルだから語り継がれるのだ。

許すこと

「自分に対し大罪を犯した者を許してみよ。さすれば両者の人間の質が上がる」 昔中国の歴史の中で、ある王が無礼講として酒宴の中で、部屋を真っ暗にした。その時ある将がイタズラで王の側室に手を出そうとした。 明かりがついた後側室はその事をすぐに王に…

勝つ事

「勝つ事しかない者、勝ち続けてる者は負けることに弱くなる。 いわゆる負けることには負けているのだ」 真の勝者は負けを恐れない。負けに負けないのだ。 それは絶えず自分が相手だからだ。敵は外部にはいない。内部にいるのだ。

限界こそがスタート地点

「自分の限界を知れることは幸いな事だ。なぜなら乗り越えるべき壁が見えたからだ」

人につられて行動する

「目標を意識していないとき、無意識に人につられて行動する」 例えばこんな経験の事だ。 信号待ちをしていて、次の行動や違うことを考えていると、信号を渡るという 目の前の目標が消える。その時、赤渡りをした人間がいたとしたら、自分はいつしか信号を見…

弱虫は支配したがる

張り詰めたワイヤーがちぎれるみたく 急に泣き出して部屋を出てく 言いたくも無い事を言わせたのは 君の全てを知りたいからさ 君の心のドアを叩き過ぎ 壊してしまったね 僕は支配的なくせに臆病で 弱虫だった 僕の知らない過去が恐くて 君を傷つけて 君の涙…

心を裂け

「助けることの出来ぬ程哀れな人を見たのなら 少なくともその日一日はその人のため心を裂け」 「今日○○県○○市で○○人の幼稚をひき逃げしたトラックの運転手○○を指名手配しました。こんな事件はもう嫌ですねー。」 というニュースの後に「さあ、それでは○○県の…