2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

SEX

「SEXとは時に大きな癒しになるが、使い方を間違えれば人をも殺してしまう。」 自己だけの欲求に囚われたSEXは、何も生まない。 低次な欲に溺れるな。SEX【性】の意味を理解するべきだ。

悪い予感は当たる

「ネガティブな人というのは物事やシュチュエーションがなんでも 悪い方へいく悪い方へ行くと言う。そんな人はよく当たる予言者になるだろう。」 人間の細胞とは実は意思に近いものを持っている。 例えば風邪をひいて悪くなる、もっと悪くなると思いこむと、…

愛という矛盾

「愛とはそれ無くしては生きていけず、救われず。 しかし、それによって大いに傷つけられもする。」 これは二者間の愛情の矛盾。人類愛ではない。 またこの言葉は相手に依存するタイプ恋愛をする人によくあてはまる言葉。

限度

「痛みには限度があるが、恐怖には限度が無い。 痛みの最終は死に至るが、恐怖は生かさず殺さずなのだ」 体の痛みや苦痛には限度があるが、恐怖というものは底が知れない。 恐怖は無知から来る場合が多い。 だからもしあなたがなんらかに恐怖を感じているの…

ストイック

「自分が壊れてしまうんじゃないか、という極限のギリギリの負荷が自分を強くしてくれる」 自分自身でそのシュチュエーションを作り出す人間の事をストイックという。 やりすぎると壊れてしまう。 しかし一度壊れてみないとわからない事もある。 世界もそう…

弱点探し

長所を見ようとする人は相手の弱点も知っている。 しかし弱点探しやあら探しを最初にする人間は、長所を中々見抜けない。 見抜いても褒めない。 他人のあらを探そうとするその自分自身の弱点をまず、見直せ。

幸せって?

幸せになるため、成功するための法則、そんなものを唄う事自体が無茶な話だ。 幸せは50億人いれば50億通りあるし、成功のしかたも沢山ある。 つまるところ幸せや成功というのは、あなたの心は決めるものなのだ。 誰かの築いた成功論は、必ずしも当てはまるも…

言葉の力

「人を生かす事のできる言葉の持ち主は、人を死に追いやる力も持っている。 だからこそ言葉というのは、使い方一つ間違えば武器や凶器や暴力にもなる。」

時には

「生きることはしがみつく事だと思ってみろ」 辛いし 痛いし 悲しいし 苦しい 嫌なことばかり 逃げたいことばかり それでも 生きたいんだよ。 それでも 価値があるんだよ。

真の勉強

「つまるところ勉強というのは独学なのである」 学校に行こうが行くまいが、資格を取ろうが取るまいが 本当に学びたい人間は、寡黙に「独りで学ぶ」のだ。 何だってはじめは、何も無いところから始まって そのあとに道ができて様々な学問に道ができた。 同じ…

克服と告白

「克服は告白から始まる」 苦手意識や罪の意識やトラウマ、それらを告白できると克服に繋がる。 キリスト教では懺悔というものがあるがそれもこれに近いものがある。 あなたは告白出来ますか?

反省とは

「過去を教訓にするか後悔にするか、今後のあなたの行動次第なのだ」 どんな辛い体験でも教訓にする事ができる。 教訓になっていたらあなたはそういう行動を知らず知らずにとっている。 後悔になっていれば知らずに後悔している行動を取っている。 大切なの…

不運

「不運な時に幸せだった時の事を思い出すのは最も辛い。 だから辛い時は、今より辛かった時の事を思い出すようにする。」 不運な時に幸福だった時の事を考える人は、過去に生きている人が多い。 今不運であるならばもっと不運だった時の事を思い出してみよう…

アートとは

見たり聴いたり、読んだり触ったり、それが本質ではない。 アートとは最終的に感じるモノなのだ。 感じれ得なかったらあなたにとってその時それは周りがどう批評してようが アートでは無いのだ。

好奇心

「好奇心は恐怖すら凌駕する」 好奇心旺盛なのは良いことだ。臆すること無く、あらゆる扉を叩く力。 それが好奇心。 怖いもの見たさと好奇心を取り違えてはならない。 それは勇気と無鉄砲を取り違えるのに等しいからだ。 扉を叩くこと無く、あとで後悔するの…

あなたならどうする?

あなたはタイムトラベルが可能な人間。 あなたは最愛の人をみつけ結婚し、5年間人生で最良と言える人生を送る。 最愛の人を見つけられた上に愛し合えたのだから。 その最愛の人はあなたが出会ったどんな人とも違い、 ソウルメイトと言えるくらいです。 その…

眩しすぎる未来

未来は眩しい目で眺めろと書いたことがあるが、眩しすぎると頓挫してしまうのだ。 モノが一つ増えるたびにそれに伴う、悲しみや喜び、それに対する思考、 それに対する職種やが多岐に渡ってできてくる。 モノが溢れかえった時代、若者達には未来は眩しいので…

姉貴?兄貴?

姉貴分、兄貴分などと言われる人や親父分にあたる人や、人に相談されやすい人、人に頼られやすい人。統計的に自分のクライアントで多いです。 そういう人やはどこかで自分に嘘をついている人が多いのです。 頼られていくうちに段々人に弱いところを見せれな…

時には愚か者を演じろ

「人は時として愚か者を演じなければならない。しかし本当に愚か者になるな」 たまにこういう時がある。 しかしカウンセラーとして人と会っていく過程で 「ウソから誠が生まれてしまう」現象が確実にあるのだ。 演じている間に本当になりきってしまう。 本当…

筋を通す

「寄り道をしてきた人間の方が筋道を通す事が多い。 それは本道を客観的にずっと見てきたからなのだ」

似て非なるもの

「慰めと癒し 同情と共感」 慰めには同情の言葉が付いてくる。 言葉に癒されるときは共感がある。 さて、あなたは友人が苦しんでる時どちらを与えるか? そしてあなたが本当に苦しんでるときどちらを求めるだろうか?

もし自分が「鉄」なら

「すり減る前にさび付くな!」 さび付くよりすり減った方がマシだろ? ただ何もしないで、時とともに鈍くさびつくよりも 誰かのために身を削って生きたい…

光溢れる世界に一生いつづけるのと、 暗闇の中に一筋の光を見いだし、そこを目指したどり着く努力をするか どちらが人間として幸せだろう… 人は、成長し続ける事に意味がある。 暗闇は、絶好のチャンスだ。

意識する

「意識する。それが無意識に浸透するほど。そうすると何でも呼び込む事ができる」 メンタルトレーニングは知っているだろう。 体を動かしていなくても、自分はダンベルを持って、 筋トレしてると意識し続けると脳は細胞に対して トレーニングしているかのよ…

共鳴しあいながら生きている

人と人は共鳴の中で生きている。 相手と自分が綺麗な和音を作れれば作れるほどそこは居心地が良い。 逆に相手と自分の音が重なった時不正和音だと息苦しい。 しかし、相手が不正和音を出しているとき、 自分が変幻自在だったらそこに音を加えて和音にしてあ…

病んだ社会に見る「義」

新聞やニュースを見れば全てを疑いたくなるような事件ばかり。 何を信じて生きればいいのだろうか? 政治家の企業との癒着や、食品関係の偽装。 しかし、こんな事は昔からあったのだと思う。 業界にいたが業界の裏も見てきたのでTVなんてほとんど見ない。 嘘…

一瞬

「一瞬、一瞬を一生だと思いながら生きれる人は美しい」 そんな一瞬とはどれだけ、かけがえのない一瞬なんだろうか…