悪い予感は当たる

「ネガティブな人というのは物事やシュチュエーションがなんでも
悪い方へいく悪い方へ行くと言う。そんな人はよく当たる予言者になるだろう。」

人間の細胞とは実は意思に近いものを持っている。
例えば風邪をひいて悪くなる、もっと悪くなると思いこむと、
脳でそう思っている事を細胞は忠実に従おうとして悪い方向に実際持って行くのだ。
だからネガティブに物事を考えるとそれが見事に的中する。
悪い予感ほどよく当たるというのもこれと少なからず関係する。

逆にポジティブに考えれば細胞は良く動いてくれる。
例えば実際筋トレをしていないのに「今上腕二頭筋を10kgのダンベルで
アームカールしてる」とイメージする。
そのイメージがかなりできあがっていれば実際筋細胞は増えていくのだ。
細胞は忠実に脳の言うことを実行するのだ。
覚えておいて欲しい。

悪い方向へ行くと思っている事が、良い方向へ行くわけもない。