2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

火の鳥

火の鳥 燃えさかる中から ふと現われた金色に光る優美な翼 悲しい目をしてて 全てを知ってもあまり語らない秘かな翼 地の果ての空に静かに舞っている 野心家の群れが君の居場所を奪う 火の鳥よ遠くへ飛べ 文明が生む悲しみさえも 受け入れたゆえの孤独さと …

自由に生きる方法

「苦しいだけのものならやめてしまえ。 ちょっと角度を変えるだけで、自由に生きる方法なんて100通りだってある」 強制されたりやりたくない事なんて、人生を生きていれば誰にだってある。 でも、それをやらなきゃならない時がある。 義務感だけや苦しみの中…

進歩と退歩

「人間には常に進歩と退歩しか存在しない。現状維持というのはすなわち退歩なのだ」 時間という定義がある限り人間は、常に科学でいう所の複雑の矢の方向へ向かっている。 全ては時間と共に進んでいく。 その中で自分が現状維持しているという事は、すでに乗…

シンプル イズ ベストだが・・・

「真にシンプルなものを創るには非常に複雑な過程がある」

本当に分かるという事

「分かっているけど出来ないという人は、実の所本当は分かっていない」 分かるという事は真髄を理解する事だ。 本当に、分かっている人というのは出来ている。行動が伴う。 分かってるのに出来ないという人は、 真髄をつかみきっていないから出来ないのだ。 …

魅力

「その性質がどうであろうと人は魅力を感じると それを善きものととらえてしまう」 たとえそれが悪いものだとしても、自分には善きモノ・良き経験として とらえてしまう癖がある。 だからこそ 「善なるものに魅力を感じる自分を創れ」 というのが課題なので…

過度な意識

「過度な意識は、感覚鈍らせてしまう」 過度にある事柄に意識しすぎてしまうと、「それ」の持っている魅力を感じる力を鈍らせてしまう。 意識は過度であってはならない。 まずは、その物事自体を感じる努力を先にする事だ。 心も窓と同じく熱し過ぎれば心の…

世界を変える8つの思いこみ

自分の前に道はなく 自分の後に道はできるんだと思ってごらん この世は暗闇だから 自分が光を放たなきゃと思ってごらん この世は嘘だらけだから 好きな嘘だけ信じて生きようと思ってごらん 目の前に壁があるなら 闘うものじゃなく登るものだと思ってごらん …

あなたの真実は?

「真実は一つである。 しかし時として真実はいくつにも見えてくる。 それは真実が多面体だからなのだ」 真実はその人それぞれによって違うと思う。しかし、きっと一つなのだろう。色んな側面がある多面体なのだと感じる。ちょうど奥底のどこかで世界の人が心…

忍耐

「忍耐する事は戦う事と同じとは、思ってはいけない」 忍耐は誰との戦いでも無い。勝ち負けをつけてはいけない。 忍耐を自分との戦いと思うのであれば、まだマシだ。 自分に負けたと思えるからだ。 例えば、「あいつには辛抱している」とか 「あの上司は腹が…

フリーパス

ずっとガキでいられりゃそれに越した事は無い みんな大人になって行く ならざるを得なくてなっていくのか なりたくてなっていくのか 自然に区切りができてくる 踏み入れられない部分ができてくる みんな割り切り始める でも全てを超えていけるのはガキだけ …

魂の習慣

魂の習慣と生活習慣が同化してないだろうか? 周りの人々は思いっきり「今」を見据えて生きているのだろうか? と、たまに思う。 例えば、生活習慣の中で自分の家への帰る道のり、 この道を曲がって次の角を右に行くと自分の家に到着だ! と、考えながら歩く…

一挙一動

「あなたのたわいもない一挙一動が、 世界のどこかで何かを引き起こす事もある」 あなたの笑顔一つが、だれかをも笑顔に変える。 自分は全体の中の一部であって個では無い。 風が吹けば桶屋が儲かるという諺もここから来ている。 そしてその意味を知ると自分…