2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧

SEX

「心を抱きしめず体だけ抱きしめるSEXは一瞬の癒しにはなるが後に虚しさが残るだけ」 SEXとは日本ではセックスやエッチなどと言われるが英語圏ではmake loveとも呼ばれる。 心を抱きしめる事ができないSEXであればしない方がマシだ。 互いに心を抱きしめ合い…

忙しい

「忙しさは三つあって体が忙しいのと心が忙しいのと両方が忙しいに分けられる」 体が忙しい場合は大抵心も忙しい。 体が忙しいのに心が忙しくない人は平常心を持っている。 心だけが忙しい時。それは何かに心が追われてる時が多い。 そういう人は他人から大…

心に潜む犯人

心を一つの道路に例えると誰しも一つや二つのストレスや不安や悲しみはなどが通っています。 それらをひっくるめて心の中を走る「犯人」だとします。 それを「犯人」から「善人」に変えるのです。 不安やストレスや怒りや悲しみや憎しみなどの「犯人」を「善…

瞑想と集合的無意識

下記瞑想については一度この日記内で言及している。数年前に、私が瞑想中に見たビジョンを記しておきたい。見たと言えば良いのか、感じたと言えば良いのか、何せその一連のビジョンの中には、言葉にしがたいところが沢山ある。 なぜなら、今この世に存在する…

僕らが変わる

「世界が変わらないなら、僕らが変わるまでさ」 僕らが変われば世界も変わる。 ほんの少しの優しさが積もって段々変わっていく。 チリも積もれば山となる。下記映画は理想郷に近いと思われるかもしれないが、こういう考えが少しでも世の中を良くしていく。 …

本当に痛んでいないと治したいと本気で思えない

本当は早期発見早期治療が必要ででも。 例えば虫歯だとわかっていながらも歯医者に行くは本当に病みだしてから行く人が多い。 心も同じ。半端な痛みだと自分自体も治そうとする事におっこうになり腰が重い。しかし歯と同じで、根が腐ってしまうくらい病んで…

資格主義時代の終焉

数年前からの資格主義的な世の中。 今となっては「資格が死角」になる場合もある。 この資格を持っているから安心、と、思ってはいけない。 今はその資格主義時代を狙って紛れもない金額をボッタくる所がある。 世の中を悪くしようとする連中は365日々休まな…

シンクロニシティー

シンクロニシティー(共時性、非因果的連結などとも呼ばれる)をとても簡単に言うと、自分が心の中でくちずさんでいた歌を友達がちょうど同じ時にくちずさんだり、自分がふと頭に思った言葉を誰かが目の前で口にしたり。 そういう経験はありませんか? これ…

もし運命が存在するならば

「人間は運命を避けようとして選択した道で、たびたび運命に遭遇してしまう」 運命というものを信じていた頃そういう事が多々あった。 そしてこの言葉自体が矛盾している。下記の映画は運命や前世を考えさせてくれる映画だ。ケネス・ブラナー、アンディ・ガ…

せめて心の家には煙突を

「サンタクロースは煙突から入ってくる。でも近代化された家に今煙突が無いからサンタクロースも入ってこれない」 せめても心の中の家には煙突を持とう。そうすれば君の心にはサンタも入ってくることができる。 ファンタジーやロマンは捨てちゃいけない。 夢…

瞑想

昔瞑想に没頭していた時期があった。 自分では色んな意味で悟りを得た時期であり、瞑想も様々だった。禅に近いものヨガに近いもの祈りに近いもの。 禅に近い瞑想をある程度やった時色んな悟りがあったが今ふりかえって考えてみると、「無」になる事が目的で…

利己的態度と他己的態度

国語辞典で調べると、 りこ‐てき【利己的】 [形動]自分の利益だけを追求しようとするさま。「―な生き方」「―な態度」[類語]勝手 となる。大体の言葉には反対語がある。しかし他己的という言葉はあまり聞かない。 人のためになる事が好きだ。尽くすのが好き…

自分の中での賛否両論

周囲への不満と甘え ある心理学者の本に「周囲や環境に不満を持っている人はどこかに甘えを持っている」と書いている。 自分はカウンセラーとして半分賛成するが、カウンセラーとして、半分は否定する。 書いてる人は何作も本を出版していて経験豊富だ。その…

恋と障害

「恋というのは障害や障壁があるほど盛り上がるものなのだ」 それが不倫だったり浮気だったり、親から猛反対を受けていたり。 そういう場合の方が人間の独占欲は強く働くので「これが本当の愛だ」などと思ってしまうことが多々ある。 中には本当の愛も存在す…

ダークサイド

「悲しみや憎しみや裏切りと戦い続けると人はダークサイドに陥る。ダークサイドの力は大きく、陥りやすい。悲しみや憎しみや裏切りと戦ってはいけない。自分の力だけでは勝てない時も多々あるからだ」ダークサイドに15年以上居続けたからこそ言える。スター…