瞑想

昔瞑想に没頭していた時期があった。

自分では色んな意味で悟りを得た時期であり、瞑想も様々だった。禅に近いものヨガに近いもの祈りに近いもの。

禅に近い瞑想をある程度やった時色んな悟りがあったが今ふりかえって考えてみると、「無」になる事が目的では無かった。瞑想自体は内分泌ホルモンを活性化させるという医学的事例も出ている。

思考的に悟ったのは「どんな所でもどんな状況でも平気で生きていける」というものだった。

ゆえに、やはり得たものは平常心なのだ。
最近やっていないのでまた始めようかと想っている。
「瞑想に百利あって一害無し」
精神を病んでる人などにもおすすめしたい。
経験上一番効いたのは断食して瞑想する事だった。

断食という言葉を思い出し、メリル・ストリープの誤診という映画を思い出した。
てんかんの治療に薬物を使わない療法を取る映画なのだ。

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