SEX
「心を抱きしめず体だけ抱きしめるSEXは一瞬の癒しにはなるが後に虚しさが残るだけ」
SEXとは日本ではセックスやエッチなどと言われるが英語圏ではmake loveとも呼ばれる。
心を抱きしめる事ができないSEXであればしない方がマシだ。
互いに心を抱きしめ合いmake loveになる事は素敵な事だし、癒しにもなる。
心を抱きしめないSEXの連続はSEX依存症をも生み出す。正式には性依存症(Sexual Addiction)と言います。
人間は早ければ29歳通常30歳〜32歳は本能的に生殖時期のピークなの、その頃合いにしかるべく肉体的快楽が無いとストレスになる事があります。
そう言う場合は自慰でもいいので肉体的快楽を持った方が良いのではないかと思います。
「無意識下の欲求は完全に無視できうるのか? 」
これは難しいです。
しかし顕在意識をトレーニングしておけばできうる事だとは思います。
心を抱きしめられないSEXが悪という突飛な事ではありません。人間だれしも本能がありますからね。
よく一昔前は不良の事をヤンキーと言いましたね。
不良=良くないだけであって「悪」では無いのです。
中には不良でも良い奴は沢山います。
なので心を抱きしめれない本能のままに愛の無いSEXは悪ではもちろんありません。
それを不良に例えれば中には良い奴もいると思いますし。
禁欲か、心を抱きしめるSEXかの二択では無いです。
ただ「であればしない方がマシだ」それは「虚しさが残る」を克服できるのであれば、 本能に付き従うのも良いかとも思います。あくまで「であればしてはいけない」では無いです。
ただし過度にはしない方が良いと思います。現に私のクライアントにも性依存症という方もいますしね。
蛇足ですが、あとはちょっとこの文面は女性的見地から書いてます。
やはり女性は男性と感じ方が違うと思います。
男性では聞いたことありませんが、女性では色々聞いたことありますが、キスだけで、SEXという行為(最終的な陰部へのアプローチ)が無くてオルガズムスヘ達っしたり、背中への愛撫などで達するという話も聞いたことがあります。
下記映画はサミュエル・L・ジャクソン主演で俗語でいうSEX依存症を扱った映画だ。