真の勉強

「つまるところ勉強というのは独学なのである」

学校に行こうが行くまいが、資格を取ろうが取るまいが
本当に学びたい人間は、寡黙に「独りで学ぶ」のだ。

何だってはじめは、何も無いところから始まって
そのあとに道ができて様々な学問に道ができた。

同じものを同じ様に学ぶだけじゃなく、
自分の疑問を探求していくことで
また新たな発見ができるのだ。

祖と言われる人たちは、皆独学なのだ。
すでに在る道を通るのか、自分で道をつくるのか。