世の中は哀しみと嘘だらけ
善、悪の区別、信、義の重さがなくなって哀しみや虚無感だけが溢れかえってる世の中。
何を信じて生きれば良いのだろうか?10代の頃よくそう考えていたし。今も変わらない。
世の中はいつだって哀しみが溢れている。
でもそれに立ち向かおうとしない人が増えてきた事。それが何より悲しい事だ。
この世を一つの生き物としてとらえてあげたら「この世」は可愛そうだ。
この世という生き物の中に巣食う僕ら寄生虫は宿主を少しでも癒してあげなくてはならない。
「この世」という宿主は僕ら全体の心の鏡なのだから。
だからこの世から少しでも哀しみを取り除こうとする気持ちが大事だ。
気持ちだけでも充分この世は癒されるだろう。