相談に乗るという事

他人の相談に乗るというのはあくまで、答を出してあげるわけではない。
その人にとっての答を出すためのお手伝いなのだ。

要するに「いくつかの扉までは導くがドアを空けるのは自分自身」
というスタンスがベストなのではないか。
そして相手の答えへのモチベーションをあげてあげる。