泣きたいだけ泣けばいい・・・

「悲しい時は半端に悲しまず思いっきり悲しめ。落ちるところまで落ちたら、
吐き出すものを吐き出して心は軽くなって風船のように上に上がっていく。」

悲しい時に思いっきり明るい音楽で自分を癒そうとしたり、
楽しい場所に行くと、この詩は幸せな人のことを歌っているとか、
楽しい場所では逆に他人が楽しそうに見えて逆に違う方向へ落ち込み、
違う悲しみが生まれることがある。

悲しい時は悲しい音楽を聴き、もっとその事象に対して悲しんで泣きまくっていい。

吐き出すだけ吐き出すと心は軽くなって風船のようにゆっくり上へ向かって浮かび出す。

これは心理学の世界で「同質の心理」という名前で実証されている。