昨日の夢

不思議な夢だった。夜の空に白い光が轟いて、その光が自分を貫いた。その瞬間、自分は「個」では無く「全体の一部」であるという感覚に陥った。すべての孤独感が消えた。すぐに目覚めて余韻を味わった。タバコを吸い、また眠りに落ちるがまた夢を見た。今度は遠からぬ将来の夢だと思う。最初は震災地かどこかにいる夢だ。そこで被災者を助けている。次のシーンでは色んな人の前で自分の哲学や思想を語っているシーンだ。何百人の聴衆がいる。その後また目が覚めた。何か今までと違う感覚だ。瞑想を終えてリラックスしている時の感じに近かった。今もそんな感じだ。ある意味予知夢とか予言めいてオカルトに感じる人もいるかもしれないがこれはあくまで夢。でも自分には何かの宿命がつきまとっているのではないかと思わされる夢だった。実際過去に凄まじい体験をしているから現実逃避している感覚は全然無い。果たしてこの夢。ユングが生きていたら分析してもらいたいものだ。エドガー・ケイシーみたく本物であれば実際これからどうなるのであろう?