チャンスの法則

恋愛でも、会話でも、思想でも料理でも、格闘技、学問、カウンセリングでもコーチングでも瞑想でも何でもうまくいく時は「バランス」「タイミング「リズム」の三拍子が揃っている。

しかしこの三拍子こそ手に入れるのは難しいのだ。
裏打ちされた「経験」や「正しい信念」や「正しい姿勢」が無ければ簡単には手に入らない。

その三つを手に入れると運というモノがついてくる。そこにビギナーズラックが発生する。ラッキーパンチのようなものだ。

逆に運がある人は意識せずに「バランス」「タイミング「リズム」「経験」「正しい信念」や「正しい姿勢」がなっている。

さらに自分の中で自分を洞察すると運がどういうリズムでやってくるかつかめる。この時は一回運を逃さなければならない。その時一回運を逃しきるために知識を付け、知恵に昇華させる。その後実力で運を使う。
運も実力のうちなのだ。という事は実力のみになってくる。

そもそも運を引き寄せようなどという大それた事が間違った信念なのだ。
ただ途中までやってしまったら全うしなければいけない。

自分だけのパターンがあり、何かで成功する時の大体その一瞬は無心なのだ。
無論例外もある。その人の「性質」による。
最終的には「経験」や「正しい信念」や「正しい姿勢」「バランス」「タイミング」「リズム」「経験」「正しい信念」や「正しい姿勢」「運」を忘れるというより逃してあげる。

その一瞬に爆発的な集中力を持つ。
そして瞬時に集中力を全て逃がす。

この時に本当のチャンスがある。

成功がある訳ではない。
チャンス自体を作り出す力はみんなにある。

これは私自身のチャンスを作る法則。

私ができるという事は皆できるはず。
正確なチャンスを作りチャンスの性格を知りつかもうと励む。

しかしそこに共通項を見つけるとしたら、「それが好きだ」という事だ。
「好きこそものの上手なれ」
「それ」を「愛す」だけは共通する。

もし「それ」を行うならば「しっかり愛す」事ができなければならない。
「愛」を知らなければいけない。

これは法則かもしれない。