激を飛ばす2

「大人は一生きれい事を吐き続け、体現しようと努力し、その姿と生き様と死に様を子供に見せよ。例えかなわなくとも。子供はきれい事という理想を体現しようとした大人をしっかり見つめよ」

今、怖いモノに立ち向かう大人がいないに等しい。少なすぎる。
だから子供に悲しい事が起きる。

そういう大人は子供が「所詮世間なんてこんなものだよ」と言った時に堂々と「わかったような口聞くんじゃね〜」と怒鳴れない。

あなたはそれが出来ますか?
今の世の中に心を痛められますか?
大人なら痛むはずです。痛くても立たなければならないのです。