心のままに

カーテンの隙間のぞくいつもの道

誰かの笑い声 朝のため息

どうせなら賭けに出ろと

一番大きな叫びはそれなんだ

幾人ものマリア 幾千もの星

だまって通り過ぎるのを見過ごすの?

そうじゃないだろ

反復に脅かされるために生まれてきた訳じゃないよ

わかってるよ
どうすべきか
本当はさ

冷めてはいられない僕だから

疲れた瞳じゃいられない

裏切りも憎しみも飛び越えて

心の叫びに身を任せるんだ

光りあるうちに行こう

サテンの海を見ようと思い出の場所へ

何とかた辿り着き 寝転んだ

満点の星が自分へのちっぽけな約束を打ち砕いた

わかってるよ
どうすべきか
本当はさ

冷めてはいられない僕だから

疲れた瞳じゃいられない

裏切りも憎しみも飛び越えて

心の叫びに身を任せるんだ

心のままに行こう僕はただ

愛する場所へ行こう まっすぐに

手を伸ばしもぎとろう 僕のため

悲しみの鐘を さあ 止めに行こう

それが僕のためだから