失う事への恐怖

これを失ったらどうしよう、あれを失ったらどうしようと怯える前に、「今、何を失ったら生きていけないか」

これを先に考えればおのずと今自分の元にあるものや人に感謝の念が沸くのである。

感謝の念があれば自分もそれらにそれ相応の対応をする事になるので失う率も低くなる。

怯えるより感謝している方が少しは心が楽なのだ。