オバマ氏に学ぶ共に歩む姿勢

非力でも、陰口屋でも、五体不満足でも、疲れていても、貧しくとも、富んでいても、心はみんな同じく痛いと感じる。

ただ、共に歩む人がいるだけで痛みが取れる時がある。


アメリカは今少なくともここ数十年において変革を受け入れようとしている。

それはオバマ氏に国民と「共に歩む」姿勢が見る事ができるからだ。
貧しくとも、誇りを持って壇上に上がる人の言葉は強く、やさしい。
彼の言葉は的確過ぎるし、存在自体タイムリー過ぎる。

日本にはいつこういう日が来るのだろうか。

いつ誇れるものを持つ国になるのだろうか。

今の病める日本人達が誇れるものはなんだろうか。

「病む事のできる心は可能性に満ちあふれている」

病める日本だからこそ、そこにチャンスを見る。

ピンチはチャンスなり。

標識がありあまって、方向を見失っているだけなのだ。

あなたにとっての方向を一緒に探してくれる人、一緒に歩んでくれる人がいればどれだけ心強いだろうか。

あなたにとって共に歩む姿勢を見せてくれる人を探せばいい。


余談だがオバマ氏、なぜか全てがタイミングが良すぎる。
全てそろっている。影響力を持つ人間としては・・